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JAL、新千歳で「SMART AIRPORT」、セルフ化・非接触進む
夏にも全国空港でタッチレスセンサ、抗ウイルスコート完了
日本航空(JAL)は6月21日、各空港で推進する計画の「JAL SMART AIRPORT」について、羽田空港に続き新千歳空港でも展開を開始したことを発表した。新しい機器を導入したことで、チェックイン・手荷物預け機をセルフ化し、自動チェックイン機タッチパネルの非接触化などを推進。コロナ禍でも安心できる空の旅を提供する。このSMART AIRPORTの取組みは、今年冬ごろに伊丹空港や那覇空港で展開し、2022年春ころには福岡空港への展開を計画する。
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