WING
IATA、5月の旅客需要は19年比62.7%減
国際線需要は4月より若干改善、国内線需要も回復進む
国際航空運送協会(IATA)が7月7日(ジュネーブ現地時間)に公表した今年5月の世界の国際線・国内線の平均航空旅客需要動向によれば、旅客需要を表すRPKはコロナ禍前の2019年5月の実績と比較して62.7%減となった。座席供給量を表すASKは53.7%減となり、この結果、搭乗率は15.9ポイント低下した65.8%に留まった。
お試し価格で全文公開中です。
WING
国際線需要は4月より若干改善、国内線需要も回復進む
国際航空運送協会(IATA)が7月7日(ジュネーブ現地時間)に公表した今年5月の世界の国際線・国内線の平均航空旅客需要動向によれば、旅客需要を表すRPKはコロナ禍前の2019年5月の実績と比較して62.7%減となった。座席供給量を表すASKは53.7%減となり、この結果、搭乗率は15.9ポイント低下した65.8%に留まった。