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JALグループ機内食会社が環境国際規格ISO14001取得
羽田・成田が対象、環境にやさしい機内食提供へ
日本航空(JAL)はこのほど、グループで機内食を製造するジャルロイヤルケータリング(JRC)が環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001:2015」を取得したと発表した。6月21日にJRC本社・羽田工場・成田工場を対象に取得したとして、今後3年間を有効期限とする。認証の範囲となるのは、機内食の調製および搭載と、それに伴う倉庫業、煙草・酒類の販売となる。
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