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2018.08.21

WING

ピーチ繁忙期、国際線利用率2ポ減の92.6%に

新規路線で好調、国内利用率は0.6ポ減の92.9%

 ピーチ・アビエーション(APJ)の夏季繁忙期実績は、国際線の利用率が前年同期より2ポイント低下した92.6%で、国内線利用率が0.6ポイント低下した92.9%だった。いずれも前年を下回ったが、比較的高い水準で利用率が推移した。国際線では、4月26日に就航した高雄-那覇線や、台湾方面、香港方面を中心に好調だった。国内線では、8月1日に就航した関西-釧路線が好調だったほか、北海道、東北、九州方面が堅調だった。