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デルタ航空、フリート合理化・近代化で36機を発注
中古A350を7機リースで、737-900ERは中古で29機追加
デルタ航空は7月13日(現地時間)、フリートの合理化および近代化を推進するとして、新たにA350-900を7機リース契約したことのほか、737-900ERを29機追加導入することを発表した。いずれも中古機を導入する。デルタ航空はフリートに加えることにした計36機について、燃費効率を改善し、旅客体験価値を向上させるものとの認識を示しつつ、フリートの簡素化およびその規模、持続可能性に焦点を当てた同社の機材更新戦略をサポートするものとの見方を示した。
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