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avatarinとJAXA、space avatar開発深化で共創
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東大も参画、遠隔宇宙旅行や遠隔宇宙飛行士作業支援など
ANAグループのavatarinと宇宙航空研究開発機構(JAXA)、そして東京大学大学院工学系研究科は7月16日、宇宙空間で活動するアバター「space avatar」の更なる開発に向けた共創活動をスタートすることを発表した。
avatarinとJAXAは、去る2018年9月から昨年12月までの間、アバター技術を利用した宇宙関連事業を目指した事業コンセプト共創活動を展開しており、その一環として昨年11月には国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」に設置した「space avatar」を一般の人が街なかから操作するという技術実証に成功していた。
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