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福岡空港、国内線PTB再整備区域を一部供用開始
南側の搭乗待合室、到着コンコース、到着口など
福岡空港ビルディングは、来る8月29日から国内線旅客ターミナルビル南側に設置した新施設の供用開始すると発表した。新たに供用開始するのは、搭乗待合室、搭乗口(11番、12番ゲート)、到着コンコース/南、搭乗口/南の4ヵ所。
これは2015年から実施している国際線旅客ターミナルビル再整備工事の一環で行われたもの。同社は今回の新施設の供用開始により、搭乗待合室には物販や飲食店舗が開店するほか、到着コンコース/南の開設による利用者の動線改善など利便性とセキュリティーが向上するとしている。