WING
Milrem、コングスベルグとロボット戦闘車の開発着手
「Type-X」RCVとPROTECTOR 遠隔砲塔ベースに
エストニアのロボット自律システム開発企業であるMilrem Roboticsとコングスベルグは9月14日(欧州現地時間)、新たなロボット戦闘車(RCV)である「ノルディック・ロボット・ウイングマン(Norbic Robotic Wingman)」の開発に着手したと発表した。
「ノルディック・ロボット・ウイングマン」は、MilremのRCVである「Type-X」とコングスベルグの「PROTECTOR 遠隔砲塔」をベースとした車両となっており、最初のコンセプトモデルをロンドンで9月14日から17日まで開催している防衛展示会「DSEI 2021」において展示するとしている。
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