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自衛隊、20年度災派で531件延べ約43万人が活動
風災害減るもコロナ対応で件数は増加
防衛省・統合幕僚監部は9月17日、2020(令和2)年度(2020年4月1日から2021年3月31日)における自衛隊の災害派遣実績を発表。2020年度は531件(2019年度実績より82件増)、延べ約43万人(2019年度実績より約63万人減)が活動した。
2020年度の主な災害派遣としては、新型コロナウイルス感染症対応のほか、「令和2年7月豪雨」、特定家畜伝染病(鳥インフルエンザ)対応となっている。
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