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海自、日米英蘭加新共同訓練を沖縄南西で実施
3コ空母打撃群含む6ヵ国17隻がFOIP実現へ一致訓練
海上幕僚監部は10月4日、日米英蘭加新共同訓練を沖縄南西の海空域で10月2・3日の2日間にわたって実施したと発表した。
訓練には日本、米国、英国、オランダ、カナダ、ニュージーランドの6ヵ国の海軍艦艇計17隻が参加。対抗戦や防空戦、対潜戦、戦術運動、通信訓練などを行い、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向けて参加国間の連携強化を図ったとしている。
また、自衛艦隊はホームページ上で日米英の指揮官のコメントを紹介。
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