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2021.10.07

ウイングトラベル

★ワクチン接種証明書、47カ国・地域で利用可能に

 外務省、英国やチュニジアでも隔離免除・緩和

 外務省によると、海外渡航用の新型コロナウイルス接種証明書が使用可能な国・地域は、10月6日現在で47カ国・地域となった。このうち46カ国・地域で入国時の隔離免除や緩和などが受けられる。新たに追加されたのは英国、チュニジア、コスタリカ、アンドラの4カ国。また、タイについても、これまではプーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島のみだったのが、タイ全土でのワクチン接種証明書の使用が可能となった。

 英国は、英国在住者を含む日本からの渡航者がイングランドに到着する場合、旅行開始日の3日前以降の新型コロナウイルス検査の受検と、渡航前と到着時の陰性証明書の提示が義務付けられる。