ウイングトラベル
★有効なワクチン接種証明書の発行国は79カ国・地域に
10日間隔離短縮に必要、コビシールドも認める
政府は、有効なワクチン接種証明書を保持していることなどを条件に、日本入国・帰国時の隔離期間を10日間に短縮する措置について、新たにインド血清研究所が製造する「コビシールド(Covishield)についても「バキスゼブリア筋注/アストラゼネカ」と同一のものとして取り扱う方針を決定した。10月12日午前0時以降の日本入国時より適用する。
また、隔離期間の短縮等にかかる措置の対象となるワクチン接種証明書の発行国・地域が追加され、これまでの64カ国・地域から、79カ国・地域に拡大される。10月12日午前0時以降適用される。