JALグループ、奄美群島の活性化プロジェクト展開

　日本航空（JAL）は、世界自然遺産に登録された奄美群島で同グループによるサステナブルプロジェクトを開始する。自然の維持と地域振興の両立によって地域活性化を目指すため、取組みの第1弾として、地域とともに関係人口の拡大に努める「ビレッジプロジェクト」と、島での生活を支える「ドローンプロジェクト」を推進するとした。