ウイングトラベル
★ワクチン接種証明書、52カ国・地域で利用可能
外務省、スイスやエルサルバドルでも隔離緩和
外務省によると、海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域は、10月15日現在で52カ国・地域となった。このうち51カ国・地域で入国時の隔離免除や緩和措置が受けられる。新たに追加されたのは、スイス、エルサルバドル、ジョージア、バチカン、ボスニア・ヘルツェゴビナの5カ国。
スイスは、ワクチン接種完了者、感染回復者、16歳未満の子供を除き、スイスへの渡航者に対して入国時の陰性証明の提示と、入国後4日から7日以内に再度の検査(有料)受検を義務づける。