ウイングトラベル
★シンガポール航空、737-8型機の機内設備発表
特注の設備を導入、快適性を一層向上へ
シンガポール航空はボーイング737-8型機に搭載される新たな機内プロダクトを発表した。ビジネスクラス、エコノミークラスともに同社向けに特注された設備を導入。ナローボディー機ながらも長距離路線機材同様の快適性が実現したとしている。新機内プロダクトは今後数週間以内に短・中距離路線に投入する計画だ。
ボーイング737-8型機はビジネスクラス10席、エコノミークラス144席の計154席で構成されている。
ビジネスクラスはトンプソン・エアロ・シーティング社がシンガポール航空のために製造した特別モデルが使用されている。エコノミークラスの座席にはコリンズ・エアロスペース社製の最新型スリムシートを採用した。
※写真=シンガポール航空のボーイング737-8型機に最新の機内設備を導入(写真はビジネスクラス)
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