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PZL Mielec、F-16ブロック70/72の主要部品製造へ
2022年より胴体主要部やコクピット構造物等担当
ロッキード・マーティンは11月22日(ワルシャワ現地時間)、ポーランドで元も長い歴史を持つ航空機会社であり、子会社のPZL MielecがF-16ブロック70/72(F-16V)戦闘機の主要部品製造に参画すると発表した。
PZL Mielecは2022年より、新造するF-16の後部胴体、中央胴体、コクピット構造物、コクピットサイドパネル、前方機器室の製造を担当し、米国・サウスカロライナ州グリーンビルにあるロッキード・マーティンのF-16最終製造ラインに輸出することになる。
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