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「ニミッツ」乗員に「アリゾナ」の遺構贈呈
真珠湾攻撃80周年記念し、精神教育の一環として
米海軍は11月24日(米ワシントン州現地時間)、真珠湾攻撃80周年を記念し、空母「ニミッツ(CVN-68)」の乗員に戦艦「アリゾナ(BB-39)」の遺構を贈呈したと発表した。
これは「USS Arizona Superstructure Relic Program」の一環として11月23日に行われたもので、第11空母打撃群司令官のクリストファー・スウィーニー准将から空母「ニミッツ」艦長のクレイグ・シコラ大佐に、「アリゾナ」の上部構造物遺構が手渡された。
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