ウイングトラベル
■アジアも水際対策強化、観光客受入停止も
シンガポール、アフリカ7カ国の制限強化
シンガポール政府は11月26日、南アフリカなど7カ国に対する水際対策措置の強化することを決定した。
ボツワナ、エスワティニ、レソト、モザンビーク、ナミビア、南アフリカ、ジンバブエの状況が悪化していることから水際対策措置を強化する。シンガポールへの拡散のリスクを減らすために、必要な予防措置を取るとし、ボツワナ、エスワティニ、レソト、モザンビーク、ナミビア、南アフリカ、ジンバブエからの渡航者に対して、11月27日23時59分から新たな制限を設けた。