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関西エアポート中間期、158億円の純損失に
旅客・発着数増で15%増収、非航空系も10%改善
関西エアポートは12月15日、2021年度中間決算を発表し、中間純損失が158億円となったことを明らかにした。前年同期の中間純損失は178億円だったことから、損失幅が約11%改善したかたちだ。なお、21年度中間決算期間中における営業収益は対前年同期比15%増加した307億円、営業損益は174億円の赤字(前年同期:225億円の損失)となり、経常損益は221億円の損失(同:260億円の損失)を計上した。
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