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2021.12.23

ウイングトラベル

★IATA、オミクロン出現も「機内感染リスクは極小」

 国際航空運送協会(IATA)は12月22日(ジュネーブ現地時間)、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン」が、世界各地で急速に広まっているものの、「航空機内は依然として感染リスクが非常に小さい環境にある」との見解を示した。「オミクロン」株は高い感染力を有することが指摘されているが、IATAはあらためて機内における感染リスクは小さいとして、機内環境の安全性を強調した。