記事検索はこちらで→
2022.01.05

WING

ADO、厳しい事業環境も安全を絶対的使命に

ソラシドと共同持株会社設立、変わることなく北海道の翼に
 
 AIRDOの草野晋社長は1月1日、2022年の年頭挨拶のなかで、「昨年10月以降、新型コロナウイルスの感染者数が急速に減少したことから、11月以降、ほぼ全便運航に復し、多くのお客様にご利用頂いた」と話すなど、運航便数が大幅に回復していることに言及。その上で、「今後も気を緩めることなく、感染防止対策などを徹底していく」とした。さらに、「厳しい事業環境にあっても、安全を絶対的使命として追求するという企業理念は、いささかも揺らいでいない。是非、安心してAIRDOをご利用頂ければ」と呼びかけた。

お試し価格で全文公開中です。