スカイマーク洞社長、「今秋頃に累計旅客1億人」

「これからも色々なサプライズを準備」

　スカイマークの洞駿社長は2022年の年頭の辞のなかで、「本年はスカイマークにとって節目の年。1998年9月の初就航から23年、これまで多くのお客様にご利用いただき、順調にいけば本年秋頃には累計搭乗者数が1億人に達する見込みとなった」と話し、旅客および関係者に感謝の意を表した。
　その上で、「さらに多くのお客様にご利用いただけるよう、地域と地域のお客様を広く・密に結びつけるエアラインとして存在感のあるネットワークの拡充に努めていく」とし、