中部空港・犬塚社長、「変化への対応と未来へ備え」

人と組織の活性化を、付加価値追求集団に

　中部国際空港会社の犬塚力社長は1月4日、グループ年始式において、コロナ禍で迎えた2022年も引き続き、「今年も同様に予見が困難な年になると思われる」との認識を示しつつ、「予測が難しい変化への対応力を強化することと、未来への備えを加速することが必要だ」との考えを明らかにした。なお、年始式は幹部社員を除く一般社員はオンライン視聴する形で挙行した。