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ANA年末年始、国内旅客数は前年度比65.5%増
19年度比は30.1%減、国際線旅客は3万人に
全日本空輸(ANA)が1月5日に発表した2021年度年末年始(12月25日~1月4日:11日間)期間中の利用実績によれば、国内線旅客数は対前年度比65.5%増加した116万3916人と、大幅に増加した。たコロナ前の2019年度年末年始実績に比べると、30.1%減少したかたちとなったが、それでも航空旅客需要の回復が一層鮮明となった。
一方、国際線旅客数は3万503人で、対前年度比67.4%増加したものの、それでもコロナ前の19年度年末年始と比較すれば、91.3%減となった。
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