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2022.01.06

ウイングトラベル

★SJO年末年始、国際旅客39.1%減、国内は5倍超

SPRING JAPAN(SJO)の21年度年末年始期間(2021年12月25日〜22年1月4日)の利用実績は、国際線2路線の座席数が前年度並みの1134席で、旅客数が39.1%減の577人、利用率が32.7ポイント低下の50.9%となった。国内線3路線の座席数は185.7%増の2万2680席で、旅客数が408.1%増の1万6778人、利用率が32.4ポイント上昇の74%となった。
 国際線の運航は12月26・27日、1月2日のみで、最も日別の利用率が多かったのは27日の成田−天津線。成田発便が87.8%で、成田着便が40.2%だった。