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2022.01.07

WING

北朝鮮ミサイルの政府見解「これまでにない新型」

低高度を約500キロ飛翔、極超音速の可能性も

 日本政府は1月6日、北朝鮮が前日に発射した飛翔体が新型の弾道ミサイルだとする見解を示した。北朝鮮側はこのミサイルについて、極超音速ミサイルだと発表したが、日本政府は弾種など詳細の分析を急ぐ。松野博一内閣官房長官は会見で「これまでに北朝鮮から発射されたことのない新型の弾道ミサイル」だと説明した。

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