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ウェザーニューズ、世界初の多周波気象レーダーシステム開発へ
24年末までにプロトタイプ、空飛ぶクルマなど安全運航に寄与
ウェザーニューズが、多周波気象レーダーシステムの開発を開始する。雨、雪、雲、そして霧といった気象減少を自動判別することができるようにし、2024年までにプロトタイプを完成することを目指す。その上で、2030年ごろには運用を開始したい計画だ。この研究には大阪大学大学院工学研究科の牛尾知雄教授が参画して、その技術指導などを得ながら研究開発を進める方針。
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