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陸自V-22オスプレイが部隊使用承認
地元理解を得つつ、訓練範囲を拡大へ
吉田圭秀陸上幕僚長は1月13日の定例会見において、陸上自衛隊が配備を進めるV-22オスプレイについて、機能確認試験を2021年に終えたと発表した。陸上幕僚監部は具体的な日にちを明らかにすることは控えているが、確認試験を終えたことで陸自V-22は部隊使用承認が下りたこととなり、今後は教育訓練を拡大し、戦力化を進めることになる。
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