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ANA、出張時のCO2排出削減に貢献
SAF利活用促進、コーポレートプログラムも開始
全日本空輸(ANA)は1月20日、持続可能な航空燃料(SAF)の利活用促進に向けて展開している「SAF Flight Initiative」において、法人における出張などを対象とした「コーポレート・プログラム」の受付を開始したことを発表した。これは法人顧客が、社員の出張などで発生するCO2排出量を削減することができるというもの。なお、ANAは昨年10月、物流・貨物事業者を対象とした「SAF Flight Initiative」カーゴ・プログラムを先行的に開始していた。
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