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2022.02.10

ウイングトラベル

★JALグループ、追加減便で2月運航率67%に

日本航空(JAL)はこのほど、新型コロナウイルス感染拡大に伴う国内線の減便対応について発表した。2月15〜28日には追加減便として新たに片道170便の減便を決定し、期間累計としては減便数が3933便、運航率が67%となった。そのため2月全体では7803便の減便を行うことになり、運航率が単月で67%となる。
 3月1〜17日に実施する減便は3971便とし、同期間の運航率は72%となる。羽田や伊丹など主要都市の空港から発着する便を中心に減便を行う。減便対象路線は82路線に達する。