WING
関西エアポート、空港運用情報の集約・一元化
航空局や関係機関ととリアルタイム情報共有
関西エアポートは2月9日、「エアポート・オペレーショナル・データベース」(AODB)の運用を開始したことを発表した。
「AODB」は空港運用情報の集約と一元化が可能な空港オペレーションのための総合データベース。この「AODB」の運用開始によって、これまで個別に構成されていたシステムやデータベースが統合され、航空局をはじめとする関係機関や航空会社、アクセス機関などとリアルタイムでの情報交換が可能となる。
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