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GA-ASI、MQ-9で軍事自由降下訓練に貢献
降下の様子をライブ配信して遠隔監視を実現
ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ(GA-ASI)は2月17日(米サンディエゴ現地時間)、米第7特殊部隊群(7th SFG)の合同演習において、無人航空機MQ-9がライブ配信で訓練に貢献したと発表した。
これは1月20・21日および27・28日にかけて行われた軍事自由降下(MFF)高高度訓練において実施したもの。アリゾナ州ユマ試験場に配備されたGA-ASI所有のMQ-9は、MFFの様子をフロリダ州エグリン空軍基地の兵士達に対してライブ配信し、訓練を遠隔監視できる様にしたという。
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