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ドイツ、ルーマニアでの航空警備活動を倍増
戦闘機を新たに3機増派、露のウクライナ侵攻受け
ドイツ国防省は2月24日(ドイツ現地時間)、ロシアによるウクライナへの全面侵攻を受けて、ルーマニアにおけるNATOの南方航空警備強化(eAPS:enhanced Air Policing South)活動への取り組みを強化すると発表した。
ドイツはeAPS活動においてタイフーン戦闘機3機を既にルーマニアに派遣しているが、更に3機を追加派遣した上で、3月末まで派遣期間を延長するとした。
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