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スターフライヤー1月、旅客数は前年比106.4%増
スターフライヤーが2月28日に発表した今年1月の旅客輸送実績によると、国内線旅客数は対前年同月比106.4%増加した6万1688人となった。
オミクロン株の感染拡大影響が懸念されたが、前年同月比ベースで一定度需要の回復が進んだかたちだ。
期間中の提供座席数は22.6%増加した12万2505席、座席供給量を表すASKは24.7%増加した1億1478万7千座席キロ、旅客需要を示すRPKは110.9%増加した5898万9千人キロだった。座席利用率は21ポイント回復した51.4%となった。