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2022.03.02

WING

ボーイング、SATCOM衛星「WGS-11+」の製造開始

 ボーイングは3月1日(米カリフォルニア州現地時間)、広帯域グローバル衛星通信(SATCOM)システムの最新型となる「WGS-11+」衛星の製造を開始したと発表した。

 「WGS」は米宇宙軍が運用する広帯域SATCOM用の衛星コンステレーションであり、現在10基が軌道上にある。「WGS-11+」は11番目の衛星として加わる予定であり、ボーイングは2024年の納入を予定している。

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