ウイングトラベル
★デルタ、LAとシアトルの空港施設一部オープン
新ヘッドハウス、空港ラウンジ「スカイクラブ」
デルタ航空は、120億ドルの予算を投じて約10年かけて空港改装プロジェクトを実施しているが、今年はシアトル、ロサンゼルス、ニューヨーク・ラガーディアの主要3空港で一部の施設をオープンする。
ロサンゼルス国際空港では、チェックイン、保安検査場、手荷物受取所を一箇所に集約した「ヘッドハウス」が4月中旬に第3ターミナルに完成する。手荷物のチェックインから、保安検査場、搭乗までを新しい顔認証技術を使ったデジタルIDにより完全にハンズフリーで行うことができる。
※写真=ロサンゼルス国際空港の新ヘッドハウスにある手荷物受取所のイメージ