WING
国産SAF普及拡大へ有志団体「ACT FOR SKY」設立
航空会社・SAF関連企業16社結集、情報共有や啓発も
国産の持続可能な航空燃料(SAF)の商用化および普及・拡大を図るべく、航空会社やSAF事業者、そしてSAFの原料サプライヤーなどサプライチェーン構築に必要な企業ら民間企業計16社が結集して、有志団体「ACT FOR SKY」を3月2日に設立した。
全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)、日揮ホールディングス、そしてレボインターナショナルの4社を幹事会社とし、IHI、出光興産、伊藤忠商事、ENEOS、コスモ石油、太陽石油、東洋エンジニアリング、丸紅、三井物産、三菱重工業、小田急電鉄、そして日清食品ホールディングスらがメンバーとして合流した。
お試し価格で全文公開中です。