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JTA、健康経営優良法人ホワイト500に認定
5年連続、ラジオ体操やウォーキング推奨など独自取組
日本トランスオーシャン航空(JTA)は3月9日、経済産業省と日本健康会議が推進している「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定されたことを発表した。
JTAがホワイト500認定を受けるのは、2018年以来、5年連続のこと。JTAでは定期健康診断の100%受診のほか、就業時間内の禁煙の徹底、毎日のラジオ体操やウォーキング推奨などの取り組みを実施して、社員の健康増進を図ってきた。
また、コロナ禍の在宅勤務においても、リモートでコミュニケーションを活性化し、社員相互の健康認識とモチベーションの維持・向上を図っているという。