ウイングトラベル
★台湾と日本の水際緩和、いよいよ交流再開へ
台湾観光局と日本旅行業協会が今後の展望を語る
日台観光交流の再開に向けて明るい兆しが見えてきた。日本は3月1日から水際対策を緩和し、入国時の待機期間を解除または短縮し、ビジネス渡航や留学などから外国人の新規入国を再開した。一方の台湾でも3月7日より待機期間を10日間に短縮し、ビジネス渡航者から受け入れを再開した。待望の日台観光交流の再開が近づくなかで、今後どのような取り組みを進めていくのか。台湾観光局・台湾観光協会の鄭憶萍東京事務所長と日本旅行業協会(JATA)の志村格理事長に今後の展望を語ってもらった(週刊ウイングトラベル「台湾特集」より全文掲載)。
※写真=台湾観光局の鄭所長(左)とJATAの志村理事長(右)
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