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JAL、ウクライナ情勢影響で欧州一部路線で運休など
ロシア領空運航できず迂回、運航時間が大幅増加
日本航空(JAL)はこのほど、ロシアによるウクライナ侵攻の情勢を踏まえて欧州線の運航計画を一部変更する。3月27日から4月7日までの期間、ロンドン線およびヘルシンキ線はロシア上空を通過しない北回りルートで運航を継続し、パリ線は貨物便の運航をシアトル経由で設定。フランクフルト線については欠航とする。さらにモスクワ線は期間によらず4月30日まで運休とする。
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