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2022.03.30

WING

羽田発-大分行きJAL669便、航空事故認定

機体が突然動揺、乗務員1人が腰の骨折り重症

  日本航空(JAL)が運航する羽田発-大分行きのJL669便で3月26日、客室乗務員1人が負傷する事案が発生。この負傷が仙骨という腰の骨が骨折した重症であったため、国土交通省航空局ではこれを航空事故と判断し、運輸安全委員会の調査官2人を派遣して事故原因の調査を開始した。