★BAW、ガトウィックから国際短距離線運航再開

　新子会社「BAユーロフライヤー」始動へ

　ブリティッシュ・エアウェイズは3月29日（英国現地時間）、2年ぶりにガトウィック空港からの短距離国際線の運航を再開した。同日午前6時25分、ガトウィック空港からキプロスのラルナカ空港に向けた便が出発した。
　ブリティッシュ・エアウェイズでは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ガトウィック空港における欧州線の運航を停止。多くのフライトをヒースロー空港発着便に変更した。同社はガトウィック空港における短距離国際線の運航が再開について、「回復に向けた一里塚となった」と評価した。