ウイングトラベル
★水際対策さらに緩和、宿泊施設待機は8カ国に
政府は3月30日、水際対策の緩和を決定した。4月1日午前0時以降、イラン、インドネシアからの帰国者・入国者については、検疫所の宿泊施設での3日間待機から待機を求めないこととする。
これに先立つ3月26日より、シンガポール、ネパール、ミャンマー、モンゴルについても宿泊施設での3日間待機が解除され、待機なしへと緩和されている。
これにより、検疫所の宿泊施設で3日間待機を求められる対象国・地域は8カ国に減少する。それらはエジプト、韓国、サウジアラビア、スリランカ、トルコ、パキスタン、ベトナム、ロシア全土の8カ国・地域。
※写真=4月1日より水際対策をさらに緩和する