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東大・がん研ら宇宙技術で小動物体内分子動態イメージング
宇宙観測技術応用、医学・生物学などに貢献
東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)、国立がん研究センター先端医療開発センターなどの研究チームが、宇宙観測技術を応用して、小動物体内の分子動態を調べるイメージング技術の開発に成功した。研究グループは宇宙物理学の技術や解析手法が、医学・生物学の研究に寄与するほか、核医学検査への応用など、臨床医学にも貢献することができるとみている。
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