WING
NEC、長距離3D-LiDARで滑走路遺物検知
南紀白浜で実証開始、夜間の異物検知も
日本電気(NEC)と南紀白浜エアポートは、「長距離3D-LiDAR」を使って、滑走路上の異物検知を行う実証実験を今年4月からスタートした。
「長距離3D-LiDAR」は、レーザー光を照射し物体からの反射光を捉えることが可能で、その物体までの距離を測定することができる。長距離・大容量光送受信技術と3D点群データ解析技術を組み合わせたセンサシステムとなっている。
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