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米空軍、CV-22の現場整備で約15万ドル節約に成功
スピナーパネルへのパッチリペアで
米インド太平洋軍は4月13日(日本現地時間)、在日米空軍横田基地の第374整備中隊の電気・環境ショップが、米国防総省全体で初となるCV-22オスプレイのスピナーパネルのパッチリペアを実施し、約15万ドルの節約に成功したと発表した。
同ショップは、3月31日から4月6日までの間、6つのパネルを修理し、特にCV-22の除氷用ヒーターブランケットにパッチを当てたという。
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