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「ロナルド・レーガン」艦載機が硫黄島でFCLP訓練
天候など状況次第で本州内飛行場で訓練も
防衛省はこのほど、5月25日まで硫黄島で米空母「ロナルド・レーガン」の艦載機による着艦訓練(FCLP)を実施する計画について発表した。同訓練について防衛省では、「ロナルド・レーガン」が横須賀へ寄港した後に運用を再開するに当たり、先だって行うものだとし、航空機パイロットが空母へ着艦する資格を取得するために必要不可欠な訓練だとする。さらに地域での日米抑止力・対処力を維持・強化するためにも重要な訓練に位置づける。
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