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米AMC、KC-46Aで史上最長の24.2時間連続飛行を達成
米空軍は5月10日(米国現地時間)、第22空中給油航空団(マッコーネル空軍基地)のKC-46A空中給油機が航空機動軍団(AMC)史上最長となる24.2時間の連続飛行を達成したと発表した。
これは5月5・6日の二日間にかけて実施した空中給油能力を図る実験で、機体にはパイロット6名、ブームオペレーター3名、フォトジャーナリスト1名、医療アシスタント1名が搭乗。パイロットは2チームづつ4時間交代で十分な休憩とデータ収集を行ったとのこと。
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