ウイングトラベル
★夏休み海外旅行、コロナ前15%まで回復予測
令和トラベル、近場・少人数旅行が主流に
令和トラベルが調査した今年の夏休みシーズン(7〜9月)の海外旅行回復予測によると、今夏の海外旅行は2019年のコロナ前と比較して15%水準まで回復するとの見通しを発表した。
外務省の感染症危険度引き下げを受けて、4月から旅行会社各社が海外ツアーの販売を再開し、ゴールデンウィークにはハワイを中心に海外旅行者も戻ってきた。こうした回復の流れを受けて、同社は夏の旅行シーズンの7〜9月の3カ月間は、4月の2倍程度の回復度合いまで戻るのではないかと予測している。