WING
新明和製完全自動化搭乗橋が伊丹空港に試験導入

「フルオートシステム」、既存搭乗橋に取り付けて
新明和工業は6月23日、航空旅客搭乗橋「パックスウェイ」のオプション機能となる「フルオートシステム」が、大阪国際(伊丹)空港において試験導入されたと発表した。国内での導入はこれが初めてとのこと。
航空旅客搭乗橋(いわゆるボーディング・ブリッジ)はターミナルビルと航空機をつなぐ通路の役割を持っている。既存の搭乗橋は、接続する航空機ごとに決められた動きをするプリセット走行という機能があるが、
お試し価格で全文公開中です。